今日1日をあきらめたくない
体調が悪くて天気が良いことにも気付かなかった
光は異様に眩しく、夜風は凍えるほど寒く感じた
身体がだるく疲れやすい とても眠くずっとぎりぎりだった
自分の機嫌は自分で取る という言い回し、はじめて聞いた時から良いと思えず受け入れられない。何かが変だ
おそらく自分にご褒美を与えたり、ちょっと幸せになりましょうよ 的な使われ方から始まったのだろうけど 感じ良くコミュニケーションを取れない人を揶揄する場合に使われることも多い気がする
生きてるだけで 働いてるだけで もう十分頑張ってるのにその上機嫌も取らなきゃいけないなんて無理すぎる
人に迷惑をかけないに越したことはないけれど 迷惑をかけあって許し合っていけば良いじゃないか
自分のことは自分(ひとりで)頑張りましょう みたいで 現代社会 ディスコミュニケーションの表象。
自分の機嫌、自分で取らなくていいです
誰だって出来ることならずっとニコニコしていたいと思う。なのに悲しかったり辛かったりして機嫌を損ねてしまうから、私が機嫌をとる。あなたがつらい時は私が頑張る。私が幸せにする。
悲しくてどうしようない人は自分でどうにかしようとしないで周りに気づいてもらえるくらい心を開けておいた方がいい
不器用で伝え方が下手な人や相手を不快にさせてしまう人も仕方ない、そうなりたくてなってる訳じゃないと思うから 社会とは色んな人がいるものだとしてやっていこう
とにかく自分だけで頑張る事は全然ない
あと私は今週だめだめだったけど よく働き勉強してがんばれるときもあるから 今週調子が悪かっただけで私自身は少しも悪くない 仕方ない
できる時にできることをやる
やりたいことをやる
ゆっくりお茶を飲んだりあまいものを食べたりそれからあたたかくしてよく眠る
木穂ちゃんが手紙の中で「わたしは朝起きた時、まず今日1日をあきらめます」と言っていた