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午後2時。学校に戻ってくると、本当にどうしようもない気持ちになる。平日の昼間に来たので学生の姿がある。私が学生だった時のことを思い出す。つい2年前なのに、全てが、もう届かないところにあるように感じた。


夢や希望に溢れている。ファッションを中心に全てが構成されている空間。キラキラして見える。みんな思い思いの服装をしている。男の子がお洒落して集団でいる姿、良いなあと思って眺めた。派手な子が一生懸命パターンをひいたりしている。

通っていた頃は辛い思いの方がずっと大きかったのに、こうしてもうここにいられないってなったら、恋しくて羨ましくて堪らない。

まあ実際は、そんなに良いばかりでもないんだけど


トイレ落ち着くなあって思った、なんかよく知っている場所という感じで。


今日は図書館で資料を見ていた。偉大なデザイナーたちのアーカイブが沢山あり、これらに触れていけることを嬉しく思うのと同時に、自分は無力で勉強不足だと焦る。

 

好きなものばかり見ていてもいけないからと、帰り際に赤文字系の雑誌を読んだらさらに頭が痛くなった

私は愛せるものしか作れない、むりだ


図書館も閉まって帰ろうとしたら1年目の副担任の先生に会った。少し、3分くらい、話をした。誕生日おめでとう、と言われた。私の友達のInstagramのストーリーを見たから知っているらしい。「何歳になったの?」「26歳…」「大丈夫だよ、26歳の学生たちいるから」だって。美人で私に甘くて大好き。女の先生だけど異性の歳上という感じ。

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会社のパソコンの中に「頭の中」という名前の付いたwordデータを入れている。仕事中に思いついたことを書く。

 


Charaの曲、儚くロマンチックで甘い。自分が何も出来ない女の子、あるいは赤ちゃんになった心地がする。そしてそうであることを許されて幸せだ。甘美なものに全てを委ねるだけでいい。欲や邪念や劣等感は消える。人は、生まれたままで美しいです。原初の状態になる。

 

 

会社の給湯室で知っている匂いがした。思い出そうとした。それは文鳥の雛にやる餌の匂いだった。水でふやかしたものを注射器のようなもので吸って、クチバシから喉のほうに入れて食べさせる。

 


ジャンガリアンハムスターを飼っていた。7歳くらいのころだ。それは家族のではなく私のハムスターで、私にとても懐いていた。ケージに手を入れると手に乗ってくるし、呼べば巣穴から出てくるし、芝生で離しても逃げない。名前はつけていなかった。

 


そのあと何年かしてまたハムスターを買った。白いジャンガリアンとグレーのジャンガリアンだ。フランス語で白と黒をさす、ブランカノワールと名付けた。家族の誰が言い出したのか、交配をさせた。子供が生まれた。3匹成長していき、毛色は白1匹とグレー2匹だった。生物の授業でならった遺伝の法則のことを思い浮かべた。シロ、クロ、クマと名付けた。結果的に5匹のハムスターを同時に買っていて、白いという名前が2匹、黒いという名前が2匹、クマという名前が1匹となったわけでした。

 


ウサギたちの名前のことを会社で考えたら微笑みが止められなくなった。

Charaの曲だいすき

 

聴いていたら1年〜半年ほど前のことを思い出した。

あの頃私は神様について考えていた

人とそういう話をして、神がいるなら何故世界はこんなにも悲しいのか、と思った

全能なんて嘘だ、とかなんとか言っていた

創造したのなら、完璧でなくてはならなかった

 

私が話をしていた人は、

それでも神は私たちを愛していて、世界に、人々に悲しいことが起こるたびに一番傷ついてボロボロになっている

と言っていた。

 

私はその言葉をとてもよく覚えている、というよりも思い出した。

この一年弱自分に何があったのか分からないけれど、今私もそれを想像することができる。

父なる神であり、母なる神なのだと思う。

愛していて、大切に思っていて、幸せを願っていて、傷ついている。

 

もっと人に優しくなりたい

 

私は特定の信仰を持たない

神様みたいなものを想像するとき、それは光だ

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妹たちとよく話をする、仲もいい方だ。

私を慕っていて、私も彼女たちを可愛がっている、という関係性ではないと思う。

もっと個々の意識が強く、対等で友人同士のように話をする。

私は自分の知った、人生が豊かになるだろうことは惜しみなく伝えるし、妹たちも私の好きなスイーツ(彼女のバイト先のもの)をくれたりして、お茶を飲みながら一緒に過ごす。

 

人に、何を話すの、と聞かれると咄嗟に出てこないことが多い。週に3〜4日は2時間ほど話すのであまりにも日常的すぎて忘れてしまう。

 

昨日は私たちの両親の性質的なことについて話をした。仕事に対する意識だとか、自意識を想定して、自分達からどう見えているかをお互いに考察した。それから自分たちが受けた影響をそれぞれに口にした。

私たちは良く身近な大人の観察したり、

発された言葉の意図やその人たちの背景を推測する。正しいかどうかでなく、どう見えて自分がどう捉えているかを話す。

思っても口に出すべきでないことが日常には沢山ある。けど、ここは家の中だから、他のだれにも言わないことを話す。両親に抱く思いは私たちにしか共有できない。

他の人に言われたら、(良くも悪くも)分かった風なことを言わないで、と感じることも、全員が当事者だから受け入れ合う。

 

3番目の妹の大学の教授のことが何度か話題に上がる。それをきっかけに、私は男性が羨ましいと思っていることを話した。私たちよりもっと自由に見えると。彼女も同じことを言った、前からそう思っていると。

 

私たちは恵まれた方だと言えるだろう。でもそれぞれに孤独だ。わたしも。

 

3番目の妹は、とても変わっている。彼女よりよく分からない人を他に知らない。よく「私を理解するなんてだれにも無理だと思う」と言っている。昨日、音楽がなかったら生きていなかったかもしれない、と言っていた。

 

昨日の夜4番目の妹(高3)が、彼女に「あなたが結婚して(早く結婚したいらしい)幸せだって言ってたら泣いちゃうと思う」と話していた。

 

私たち4人は繊細で優しくて孤独なところが似ている。賢くて想像力もある。

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グザヴィエドランが30歳なのも

川谷絵音がやっとのことで31歳になったのもびっくりする

 

いい30歳くらいの人たちね。

わたしもがんばろう。

 

 

会社のトイレで14時頃と18時頃と2回泣いた

本当は18時15分頃にも少し泣いた。

わたしは、自分にも人にも仕事にも趣味にも

誠実で優しくありたい

 

それから今頑張っている時期で疲れていて多くのことが手探りだ

 

いっぱいいっぱいになった

言いたくなかったことを言わなければいけなくて少し人のことを傷つけて自分も傷付いた

もう2度とこんなことはしないでめちゃくちゃになってもいいからわたしのやり方でやっていこう

 

 

ゴダール

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悲しい気分、かわいい友達がつけていたアイシャドウを教えてもらって買いに行く時間がないからネットで注文した、便利。

キラキラしていてかわいいしわたしの悲しみの涙の代わりに目元でキラリとしていたら少し救われるかもしれない。

記憶というのはいつもかなしい。場所や音楽や会話の記憶から引き戻される。

 

この、どうしようもないかなしい、それからとてもさみしい気持ちを話せる人が多分いない。