涙とアイシャドウ

この前人に漫画を貸したとき、会ってから「何冊持って帰れますか?」と尋ねたらわたしが何冊持ってきたかを知る前に「全部いけるよ」と言われて嬉しかった。9冊貸した。前回会った時にはお財布もケータイも、モバイルバッテリーもKindleも何もかも全部、着ているパーカーの大きなポケットに入れてきていた。そのパーカーをかわいいでしょうと自慢された。だから手荷物多いの嫌なタイプかと思った。その日はリュックサックで来ていて、漫画を借りるためにこれで来た、と言っていた。それからなかから本をどんどん取り出して見せてくれた。系統もバラバラでなんだかドラえもんみたいだった。この人はわたしの貸した漫画と合わせて何冊の書籍を今日持ち歩くのだろうと思った

 

私もリュックサックを買おう。服に合うやつ。早く秋になればいいのにね。

 

欲しいもの

・リュックサック

・お月様のライト

・星の連なるライト

・シングルソファ

・時計

・ジェルネイルキット

 

本を読んで少し泣いてティッシュで拭いたら涙とは別に黒い汚れとキラキラが付いていた。お化粧、かわいい。

 

きのう10年ぶりくらいに水着をきた👙

わりと泳げるけれどこの前川に溺れかけたので(後に溺れたのを見ていたひとに平泳ぎがうまいと言われた)泳ぎに慣れておこうと考えてプールに行って1人で黙々と泳いだ。自分の吐いた空気の音だけがよく聞こえた。ゴーグルを持っていなかったのでプールで買う予定だったのに売っていなくて結局裸眼で頑張ることになった。ぼやけるけれど見えないってほどじゃないのね、でも次は買っていくと思う。温水プールの水、もう少し冷たくてもいいんじゃないかな、熱い。 

 

溺れた時本当に死んじゃうかと思った。こわかった〜〜。水が怖い人の気持ちがわかった。そのあと友達がふざけて私を冷たい川の中に何度も押して浸からせてきたけどそれさえも怖かった。溺れたとき、誰も助けてくれないし誰も助けることができないってわかった

好奇心と美意識

好奇心は大切だ。愛や思いやりに次ぐくらい大切。わたしが何かを話した時に それを知らなかったらすぐにスマートフォンで調べる人がいる、ふとその姿を思い出した。私はそのタイプで ど忘れしたことや少しでも気になったことをすぐに調べたいしそうする。例えばこれを英語でなんというのだろう、とか今日なんかはクルーズ船の値段なんかを調べた。ふと耳にしたり頭に浮かんだ偉人が何を行った人がぼんやりとしか分からないときなどにすぐ調べる。おんなじところを見つけて嬉しかったのたぶん。

 

良いものが作れたりどんどん新しいことを知って自分が変わったり優しくなったり器が広くなったり世界が広くなっていってまだまだ生きていきたいと思えるのは、好奇心のおかげだ

 

 

沢山のところに行きたいし人とも話したい。昨日駅で友達の迎えの車を待っているときに 隣に腰かけたおばあさんに話しかけてみた。 結局20分くらいお喋りをした。車椅子は押すのが大変でだからおじいさんのことを施設に入れてしまっていると言っていた。2回も悪いけどねえ、大変でそうするしかなかったんだよー、と言っていた。少し寂しそうで 息子家族のサポートがあったりして一緒に暮らせたらいいのにね、と思った。頻繁に会いに行き、洗濯物を持っていき回収しているとのことだった。花火大会のことや若い頃の話も少し聞いた

 

川でムキムキマッチョの外国人のお兄さんにも話しかけた。英語を褒められたし同い年だった。インスタグラムを聞かれたので友達になった。最近電車の中でも仕事帰りに人に話しかけそうになっちゃう。いけるかなって。多分いけるんだよね。今度やってみようっと

 

私の好奇心を潰さないで。いつだって誰かに話しかけたりできるわけじゃなくて、いつだってどこかに行けるわけじゃない。元気じゃないとどちらも出来ないから、できる時には邪魔しないで欲しい

 

最近読んだ本に 規則やルールや他人との雰囲気の中でどう行動するか決めるのではなくて、自分の中の価値、それも美意識という言葉で表現される価値に従うことが大切である、というようなことが書いてあった

 

終電を逃したりするのはだらしないなあと思う反面 それほどにたのしくて帰れないほどで しかも大抵私はすごくご機嫌で、帰り道歌を歌いながらその日に話したことを反芻して相手の言ったことや自分の口から出た言葉の嬉しかったものをメモしたりすることを美しいと思う。生きている感じがしますよね。ああ今日も、今週も、今年も、今が、すごくたのしいなあって。

 

 

美しくないことをしなければ全部大丈夫だよ。意地悪や人を傷つけたり 自分の価値を損なうようなことをしなければ、あとのことは全部大丈夫。

 

前を向いて生きていこうね。

 

私の世界の全てがだいすきだよ〜〜

杏仁豆腐蜂蜜檸檬曖昧模糊

毎日朝9時から夜9時まで(時には10時になることも)お仕事をする約2週間が今日で終わりました。最高の気持ちのはずだけれど、やり残したことがあるような気や少しの後悔がある。次に活かしましょう。ストレスのたまらない人の特徴に私は全部当てはまるタイプだ、うそじゃない?

 

 

今からサーティワンで杏仁豆腐味と蜂蜜レモン味のアイスクリームを食べます。かわいい。朝とお昼にお饅頭をひとつづつ食べた。

 

河原でバーベキューをする。高校時代の友達の男の子2人とその片方の友達のマサユキが来るっぽい。それからちょうど花火大会のようなのできっと4人で花火を見る。天気予報は晴れだし最高の夏という感じがする。

 

お部屋を掃除する。本当に地獄のように散らかっている。夕方になったら図書館に行きたい。読みたい本がたくさんあるし勉強をする。それか気分次第だけれど妹と妹のバイト先に行こうとずっと前から言っているからそうしようかな。

 

8/11 花火大会か夏祭りに行くと思う。好きな女の子に会えるから嬉しい

 

お休み全然足りない、倍になってほしい

 

サーティワンのアイス黄色くて可愛かった。カップミニオンとかいうキャラクターで好きな感じではなかったから写真をやめた

f:id:dolllviolet:20180803212557j:imagef:id:dolllviolet:20180803212601j:image

杏仁豆腐と蜂蜜檸檬って世界で何番目かにかわいい言葉じゃないかな。四文字の甘そうな言葉が好き。だからこのブログも曖昧模糊って名前にしてる。甘そうでしょ。かーわい

 

 

旅行の持ち物

・ベージュの30cmくらいのくたっとしたくまちゃん

・小さいクマのふたつ入った銀色の箱

・おやつ

・水筒

・本を何冊か

・ノートとペン

・アクセサリー

・ワンピースとブラウスと下着と靴下

・化粧品

ヘアアイロン(持ってないから買いたい。妹が貸してくれてたけれど彼女も使いたくなったらしい。わたしが使ってるからもう一つ自分で買うことも検討してくれたようだけれど"なぜ姉にあげて自分がまた購入しなくてはいけないのだろう…"となり持って行ってしまった。それはそう。)

・イヤホンと充電器

 

死んじゃいそうに眠い

花火に行った話

このまえ花火に行った。女の子と2人で行った。浴衣や下駄を褒めあったり男の子の話をしたりした。お好み焼きとカラフルなかき氷を食べた。とても美しくて楽しかった。彼女もそう言っていて もうひとつ 夏のうちに花火大会に行こうと約束を立てて来週行くことになっている。「花火大会を制覇する気持ちで臨む」とのメッセージがきて そんなに楽しかったのかと嬉しくなった。その日わたしの撮った写真をラインのアイコンにしてくれている。あと悩んでいた帯もそのために新調すると言ってた。すごくかわいいね。

 

 

会社でケータイを鳴らしまくって(バイブ)ああマナーとしてダメだ〜と思ったら隣の席のチーフの先輩が「こうしておくといいよふふ」とハンカチを下に敷くといいと教えてくれた。切っといて、鳴らないようにして、とかでなくそっち教えてくれるんかいって思いました。優しいね

 

 

 

毎日お菓子いっぱい食べてる。ぜんぶもらったやつだけど、自分でミスタードーナツとパブロのコラボしたポンデリングも買って食べた。バーベキューしてマシュマロとチョコ挟むやつ、スモアと呼ばれているやつ食べたい。この前のバーベキューで後輩に何度も作ってもらった

 

数年前に買って1度だけきた服を今日着たらとてもよかった

 

毎日おやすみ5分

 

気まぐれとは

13時に起きたのに22時には眠いだなんてどうなってるわけ?こんなんじゃ早く死んじゃう気がする

 

自己評価より無駄に良い子に見られたり頑張ってると思われたり可愛いとか言われると全部嫌になる。バランスを取るためか今度はダメ人間だと見られるように言わなくてもいいことを言ったり話すつもりではない適切でないことが口から出て、何時間か後に結局を後悔をする これを繰り返すだけ

 

私が尊敬できる人に「きみは全然ダメだよね」みたいに思われながら好かれたい。これはあり得る?

 

1人で暮らすのは寂しくて嫌だから、ふわふわとした感じで誰か私と一生住んで欲しい。本や漫画の話をしたり、ご飯を食べたりお酒を飲んだりしましょうよ。

夜遊びに行っちゃう日も遅くなる日も帰ってこない日もあるだろうしふらっとどこかに数日旅に出たりとかもしたいし、寝てばかりや自分のことで精一杯の日があるだろうけれど、ご飯だってたまには作るしお掃除は割とすきだし、そんなに悪くないと思うんだけどどうかなあ。この前「わたしは気まぐれなんですよ」と言ったら「気まぐれっていうのは自分があるということだよ、だから良いこと」と言われた。説明してもらったけどお酒を飲んでいたし色々あって良く思い出せない、「気持ちに任せて自由に行動できるということで、それは時にその場の空気や常識から外れることにもなるけれど、だからそこ意思が不可欠で実行できるのは良いこと」みたく私は解釈した

 

高校の時の先生や先輩たちに会った。先生が娘のことを「彼女は僕の芸術作品だから」と言っていた。奥さんよりも多いかも知れないくらい手をかけて一生懸命に育てたと言っていた。ご飯は美味しくて お酒も進んで船の上は夜風が心地よく台風で延期となった隅田川の花火を偶然にも見ることができた。船上で顔の綺麗な若い男の子と話した。そのうちに歳を聞くと19さいとのことだったのでなるほどと思った。ラルフローレンの大きめの刺繍の入った真っ白のポロシャツに綺麗目のパンツを合わせて髪もきちんとセットされていた。将来のことを話すと父親の会社を継ぐ気でいるしそれしかない、と前向きに話していて眩しい、と思った。かわいらしく話すのが上手で若者らしくイケイケでもあるのでモテるだろうと思った

 

私は私のことを自分で育てていかなければいけない。納得のいくよう、絶望しないように作っていかなくてはならない。めんどくさい。歯医者さんや美容室に行った時のように自分のことを丸投げで誰かに託してしまいたい。力を抜いているうちに良い感じにして欲しい

 

「爪、ゴールド?」「そうですね」「ネイルゴールドって珍しくない?初めて見たんだけど」「これ賛否両論で、少なくとも母には不評なんですよね」「自分ではどうなの?」「自分では当たり前に良いと思ってるからつけてるんですけど」という会話をした。このネイル玉虫のように見る角度でグリーンやピンクに見えたりと色が変わるので気に入っている。その先輩去年会った時にも「フェミニンな服を着ているよね」と言っていた。

 

 

花のクッキー

 

 

昨日は大学卒業ぶり、というか大学時代も一緒に過ごしたわけではなくたまに一緒に帰ったり会えば挨拶をする程度の子達と会った。なんだかたのしかったしまたこうして会えるのは嬉しいなと思いました。

 

 

声をかけてきた人に(これは普通にナンパなんですけど)めちゃくちゃ変わっているだとかほんと変だよね、とか24歳でそんな感じになっちゃうの、だとか言われたけれど私は知れば知るほど普通の人間だと思う。つまらないよ、ふつうに

 

別の人と話し始めて2分くらいたったとき「彼氏5人くらいいそうだよね」と言われたけれどこいつ私のことなんにわかってないな(2分だしそれはそうなんですけど)とおもいました。あと「結構可愛いと思った」とか言われて"結構"って失礼だな、結構可愛くしてるんだからそれはそうだろう、とも思った

 

昨日もらったプレゼントがすごく嬉しかった。まず紙袋にペンと色鉛筆でお花が描いてあって、キラキラとしたテープが貼られていた。わざわざ絵や装飾を捨ててしまうようなところに施してくれていてなんて素敵な子なんだろうと思いました。中身は紫色でアンティーク調の箱の中に入った紅茶、本物の花の埋め込まれた(スミレに薔薇にもう一つはまだ確認していない)六角形のクッキー、紙で包んで水引のかけてあるお手紙だった。もう言葉にしただけで悲しいくらいに美しいでしょう。私のすきなものばかり、私のことを考えて選んでくれたことがすぐにわかった。何をあげたら良いのだろうね。その子の名前だいすき

 

 

今日は船に乗ります。1時間時計を見間違えて早くきてしまった

eternal flame




"iphoneをケースに入れずに使えるタイプ"
好きな女の子の友達を説明するための気に入っている言い回しなのに あんまり共感を得られなかった。

 

 

苦手な子、トイレットペーパーをすごく残りが少ないのにも関わらずそれをそのままにするタイプ。私が変えなければいけなくなるじゃない。あと牛乳パックに微量に残してまた冷蔵庫に戻したり

 


忘れてたって言われて そういえば悲しかったなって今日思いだした。


お客さんが私たちしかいない、お姉さん1人でやっているような鉄板焼きのお店で『Eternal Flame』が流れた。「ラブシャッフルだ」と私がいうと「そうそう、ラブシャー!めっちゃいいよね」という話をした。私の一番好きなドラマがラブシャッフルである。割と細かめのシーンや設定についても話が通じるので嬉しかった


友達が「わたしもいまねすきなこいるんだ〜」とメッセージを送ってきた。あまりの可愛らしさと美しさとなんだかすごく珍しくて尊いもののような感覚がして泣きそうになった。いまねすきなこいるんだ、だって。みんな言って。聞きたい。


友達の電話に出たとき「寝ちゃいけないのに寝てた」と言ったときに「寝ちゃいけないのに寝るのって気持ちがいいよね」って返ってきたの 寝ぼけてたけどよかったなって思い出した