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最近平手友梨奈が良く雑誌に載るのでうれしい。

板倉俊之のファンになった、全部面白くて天才っぽい、着物を着ている姿に芥川龍之介っぽいと誰かがコメントしていた。そんな感じがした。次第にかっこよくてものすごく可愛らしく見えてくるので好きになっちゃったんだと思う。

Charaの歌、毎年季節の変わり目によく聞く気がする。しっくりくるのよ。

ピナ・バウシュ

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「生肉 ポワント」で検索した

昔本当に爪先に肉を詰めていたんですって

 

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夏が来る前に聞いていた曲を夏が終わって聞いたらほとんど同じような切ない気持ちになった。

この感情に今の私は対応できない。

好きな場所

茶店より図書館より自分の部屋より

リビングルームが1番集中できる

子供の頃から私はリビングが好きだった

それから高校の、職員室(普通の、ドラマなんかで見る職員室とは違ってホールのような場所だった。

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※先週写真を撮った

ここ入り口の方で、私の背面に同じような形・大きさの部屋がもう一つある。)

 

の、簡易的なパーテーションと壁の中間くらいのもので区切られたスペース(おそらくちょっと込み入った話をしたりする場所、机と椅子があるけれど普段は使われていない)がとても気に入ったいて、1人で使わせてもらっていた

高校の、このスペース、8角形の体育館、陶芸のための建物が好きだった。全部直線で表現できそうで素敵だ。

 

共通点は、

天井が高く、視界が広く、人の気配がある、人が近すぎなく話の内容が聞き取れるほどじゃない、机が広い(5人分以上)、大きな窓がある…

 

リビング、猫の息の音が聞こえる

 

それから、もうひとつの共通点は、一階にあることだってシャワーを浴びていたら気づいた

 

私はもしかすると、高いところも地下も、怖いんだ

狭いところはこわいし、音も人の気配にとても敏感だ

思い返せば、いかに気心知れた友達の家でも

ひとりだけ早く起きてしまいそこから寝付けなくて

その子の家の本や漫画を読んだり映画を観たりしている

赤ちゃんの頃、コップを置いた音だけで目を覚まして泣き出していた、とお母さんがたまに言う

今朝も、母がリビングに置きっ放しにした私のものを朝持ってきてくれた、そっとドアを開ける音で、目を覚ました

家族でも、自分の家でも、よく寝付けていないのかもしれない

 

怖いことや恥ずかしいことばかりだ、ね。

新しい場所に行くのは好きだし躊躇しないけれど、身を置けないのかもしれない

新しい人に会うのも好きだけど、本当には心を開いていない?

誰かを好きになっちゃって、相手が私を好きじゃないことを知るのが怖い

いつもずっと気づかないふりをしているけれど

もっとそういう感覚に向き合うべき、かなぁ

 

男の子みたいな服着たい

専門の時友達(180cmくらい)が服を作るたびに「ちょっと着てみてよ」(私が着ていいか聞いてたこともあった気がする)とよく着せてくれた。ストリート色の強い、オーバーサイズの服を着るのがすきだった

そういうのも今度買ってみようっと。

0930

黒澤明のファンになった

何かを作ったり表現してる人のこと、知ったら大抵大好きになっちゃう

勝手に「私のための」というプレイリストを作った

好きな曲や歌と、「私のための」それは少し違う

 

太った

久しぶりに退社が遅くなった

たまにここで踊ってる

いつだって歩きながら踊っている

 

友達の結婚式の受付を頼まれたから

やるか悩んでいた髪型やめておいてよかった

 

飽和食塩水から結晶が出来る実験のことを思い出した

好きな実験の一つだった

化学も好きだったし、透明で、綺麗な、宝石が出来ていくようで嬉しかった

それからあの立方体が連なった形も好きだった

 

ミキモト

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子供の頃妹が小学校の記念品でMIKIMOTOの写真立てを貰っていて死ぬほど羨ましかったことを思い出した

 

カルティエ展に行くのがとってもとっても楽しみ

それからもうすぐ、先週高校でやった50分×2の私の話への、高校生たちからの感想が送られてくる、早く読みたいしすごくすごく心配している

 

安野モヨコが、漫画を描いてくれることが心の底から嬉しくて嬉しくて嬉しくて仕方ない

同じ時代に生きられて日本という同じ場所で生きられることに感謝している

 

悲しいことがあっても大丈夫、世界は広い

でも切ないよねぇ

 

寒くなる前に、夜の公園でフルーツサンドたべたりしたいな

t

人前で泣かない

泣いている理由を説明しなくてはいけなくなるから

 

悲しみは常に心にあって

ずっと溜まっていて

毎日過ごす中で悲しいニュースを見たりするだけでも増えていく

ほとんど毎日自分に絶望する

美しいものに触れると少し癒される

だけどかなしみは記憶だからなくなるというわけではない

 

他人にはあまり理解されないタイミングで耐えきれなくなるんだ

 

 

傷付くことができないほどにもう既にかなしい

何にも気にしていないみたいにするしかない

私自身のことも騙していくしかない