冬の彼女



冬が似合う冬みたいな女の子になりたい



どんなときだってわたしの人生の主人公は私で
世界の中心は私だ
ひどいことを言われて、ほんと消えちゃおっかなって気持ちと、このわたしに何言ってんの?(言ってるの?と言ってんの?って言い方だけで全然印象違うよね)という気持ちが両方あってどんどん我儘になっちゃうね


ちょうどいいお湯とミルクの割合でコーヒーが作れる
どんどん飲めて美味しい

今日読みきった本の気に入った文を紹介します
『辱めと屈辱に耐える顔が人間の表情の中で最も高貴であることを教えてくれたのはあの人である』

『人間の夢のなで最も美しいものと善いものの結晶であるあの人』

誰かに対してこんな風に思うなんて愛だね〜



私の生きている世界がかわいくて優しくて柔らかで自由でありますように。




お気に入りの漫画は私を救う

 
 
 
2週間前くらいには本当に男の子として生まれてきたいと思っていて、この何ヶ月か1日も欠かすことなくスカートを履いていたのに、絶対に履きたくないという気持ちになって5日間ズボンを履き続けて、アルバイトのために仕方なくまたスカートに脚を通した
 
こんな風に感じるなんてどこかおかしいんじゃないかと不安になっていたけど、ミリちゃんもそんなこと言ってたよ
 
f:id:dolllviolet:20160817214155j:image
 
あと私と同じようにムカついている人にはこれを見て欲しい
 
f:id:dolllviolet:20160817214212j:image
 
 
かわいい
 
 
 
 
でも、久しぶりにゴムを外して腰まである自分の長い髪を見たら結構いい感じでやっぱりこれでいいやってなった。
もしショートカットが似合うなら、ジャキジャキ自分であの時切っちゃってたと思う。
いいなー、男の子みたいな格好がしてみたい
仕方ないから髪は長いままだし、スカートも履く
 
ピンクの服作っちゃう
冬の女の子
 
 

もしも

 
 
最近たまにわたしは男性として生まれてたほうが人生上手くいったかもって思うことがある
 
女の子が好きとか、
女性として生きることに疑問を感じる、とかでは全くないし、フリフリの服も桃色もスカートも大好きだけど
 
もし自分が男だったら、勉強も好きだし、絶対的に理系の脳みそだからお医者さんを目指してたと思うし、容姿についての悩みも加齢への恐怖も少なからず減るだろうと思った。
 
 
上手に言葉に出来ないけれど、ムカつくことが多い
 
 
男だったらやりたいこと
⚪︎ 立ちション(この言葉使うの初でうれしい、森とかでもトイレのあの男子トイレっぽいやつでどっちでも良い)
⚪︎ 海かプールに行って上半身裸の開放感を味わう
⚪︎ 海外旅行
⚪︎ ナンパ
⚪︎ 東大に入る
⚪︎ お酒をたくさん飲む
⚪︎ 騒ぐ
⚪︎ 日焼けを気にしないで外を歩く
⚪︎ 夜道を気楽に歩く
⚪︎ 髪の毛を乾かさない
⚪︎ リンスをしない
⚪︎ 化粧をしない
⚪︎ マニキュアを塗らない
⚪︎ 服にこだわらない
⚪︎ 太ることを考えないで食べる
⚪︎ 鞄を持たない、日傘も持たない
⚪︎ 毛を剃らない
⚪︎ 汚い字を書く
⚪︎ 下手な絵を描く
⚪︎ 男子ならやらなくてすむ、今私がめんどくさいことに当てている時間で好きなことする
 
 
 
 

くろいものからにげたい

 
 
どんなに誰かがお洒落だとしても、どんなに小さくて目立たなかったとしても、刺青を絶対にいれたくない
 
耳の裏に小さいのをいれたい、生きていく証になる、などと友人達は言っていたけれど、私は身体に黒いものをいれない人生をおくりたい
 
どうしてか考えて、黒いものがどんなに小さくてもそこからどんどん侵食してくるような、守りたかったものが侵されていくような感覚
 
 
刺青はただの一例で、ついた嘘だとか、罪悪感の伴う行動とか、嫌な感情とか、そういうものが全部くろいもの
 
 
逃げ
 
 

あたたかいきもち



ほんとうに、ごくたまにしか生まれないんだけど今日はとてもあたたかいきもちになって、頑張って生きていけそうなかんじで、やりたいことも好きなことも頑張れそうで、好きな人も大切にできる、周りの人にも愛を配れそうな、エネルギーに溢れている


柔らかさとあたたかさと優しさとをたくさん集めて、小さくなったり弱くなったりはたまにあってもいいとして、なくならないように大事に心にためておきたいです。


わたしはそんなに強くないから、すぐに周りに左右されて、ぶれて、分からなくなっちゃうけど、清らかでいるのはとっても難しいけれど、積み重ねて、だんだんしっかりしていけるようにがんばる。

わたしの作るお洋服は、じぶんのためだけのものにとどまっていたけれど、今日、なんとなく、社会へ貢献できるとしたら、綺麗に、優しく、あたたかく、清らかに、強く、生きづらい現代で頑張る人のためにならないかなって思いました。

誰かがじぶんのために好きなものを着て、それがぶれなくて、見て幸せを生み、触れて優しく清潔で、お洋服をとても大切にできるからそれを着る自分を大切にできて、だから周りにいる人のこともあたたかく包み込んでいけるような服を作りたい

将来のこととか、明日のこととか、5分後のこととか、すぐに自信をなくしたり、せっかくの感情を忘れたりしちゃうのが悲しい。好きなものがあるんだから大切にしたい。

わすれてもおもいだせますように