Charaの曲だいすき

 

聴いていたら1年〜半年ほど前のことを思い出した。

あの頃私は神様について考えていた

人とそういう話をして、神がいるなら何故世界はこんなにも悲しいのか、と思った

全能なんて嘘だ、とかなんとか言っていた

創造したのなら、完璧でなくてはならなかった

 

私が話をしていた人は、

それでも神は私たちを愛していて、世界に、人々に悲しいことが起こるたびに一番傷ついてボロボロになっている

と言っていた。

 

私はその言葉をとてもよく覚えている、というよりも思い出した。

この一年弱自分に何があったのか分からないけれど、今私もそれを想像することができる。

父なる神であり、母なる神なのだと思う。

愛していて、大切に思っていて、幸せを願っていて、傷ついている。

 

もっと人に優しくなりたい

 

私は特定の信仰を持たない

神様みたいなものを想像するとき、それは光だ