このあいだ高校時代の友人6人が約2年ぶりに集まった。

みんなおとなになってきてそれぞれに忙しくなかなか全員集まることができなかったから、たった1時間半ほどの時間がすごくたのしかった

寝ずに絵を描いてそのまま学校に行った日だったから、すごくねむくてつかれていたけれど行ってよかった

 

 

会うと「全然変わんないな、23歳なのに」とか全然しっかりしてないとか末っ子っぽいとか、常識ないとか散々なんだけど、それがすごく心地よかった

最近はもうあまえることも頑張らないこともできなくて、自分でしっかりがんばりつづけていないと置いていかれて自己嫌悪に陥り負の無限ループというかんじで、

駄目なところを心置き無く発揮できるのが1人で道で転んだりしているだけになっちゃって本当に泣きそうだった

 

 

がんばらなくていいのが嬉しいわけじゃなくて、頑張るのは好きだし、

がんばらなくても受け入れられるという前提からくる安心感が嬉しくてそれがあるから心が健康にがんばれるというかんじだと思う。

なぜかフランス語をやろうの気持ちになったので秋に準二級を取れるように勉強したい。

 

 

いつからこんなに聞き分けが良くて(みんなは思ってないかもしれないけど)、常識とか大人っぽさとか無理にまとったりするようになっちゃったんだろうね。

前だったらもっと自由に面白いく過ごしてそういう服を作れたんじゃないかなって考えちゃう

 

 

 

 

 

 

ほんとに眠くてあんまり覚えてないし、みんながとりとめなくおしゃべりしているのを聞いている方がおおかったけど、今でもこうして変わらず会えて嬉しいなあと思っていた

 

 

 

 

 

 

 

難しいことはもうどうでもいいのでわすれて、

この夏は歌ったり踊ったりケラケラ笑ったりしたいし、お酒を飲んだり好きなものをたくさん食べたりしたい