好きな場所
喫茶店より図書館より自分の部屋より
リビングルームが1番集中できる
子供の頃から私はリビングが好きだった
それから高校の、職員室(普通の、ドラマなんかで見る職員室とは違ってホールのような場所だった。
※先週写真を撮った
ここ入り口の方で、私の背面に同じような形・大きさの部屋がもう一つある。)
の、簡易的なパーテーションと壁の中間くらいのもので区切られたスペース(おそらくちょっと込み入った話をしたりする場所、机と椅子があるけれど普段は使われていない)がとても気に入ったいて、1人で使わせてもらっていた
高校の、このスペース、8角形の体育館、陶芸のための建物が好きだった。全部直線で表現できそうで素敵だ。
共通点は、
天井が高く、視界が広く、人の気配がある、人が近すぎなく話の内容が聞き取れるほどじゃない、机が広い(5人分以上)、大きな窓がある…
リビング、猫の息の音が聞こえる
それから、もうひとつの共通点は、一階にあることだってシャワーを浴びていたら気づいた
私はもしかすると、高いところも地下も、怖いんだ
狭いところはこわいし、音も人の気配にとても敏感だ
思い返せば、いかに気心知れた友達の家でも
ひとりだけ早く起きてしまいそこから寝付けなくて
その子の家の本や漫画を読んだり映画を観たりしている
赤ちゃんの頃、コップを置いた音だけで目を覚まして泣き出していた、とお母さんがたまに言う
今朝も、母がリビングに置きっ放しにした私のものを朝持ってきてくれた、そっとドアを開ける音で、目を覚ました
家族でも、自分の家でも、よく寝付けていないのかもしれない
怖いことや恥ずかしいことばかりだ、ね。
新しい場所に行くのは好きだし躊躇しないけれど、身を置けないのかもしれない
新しい人に会うのも好きだけど、本当には心を開いていない?
誰かを好きになっちゃって、相手が私を好きじゃないことを知るのが怖い
いつもずっと気づかないふりをしているけれど
もっとそういう感覚に向き合うべき、かなぁ
男の子みたいな服着たい
専門の時友達(180cmくらい)が服を作るたびに「ちょっと着てみてよ」(私が着ていいか聞いてたこともあった気がする)とよく着せてくれた。ストリート色の強い、オーバーサイズの服を着るのがすきだった
そういうのも今度買ってみようっと。