そうしてそこには

肌出して肌をめちゃくちゃ日光に当てた

出していかないと勿体ないから

誰にもみられず衰えてしまうから

 

ほんとうは、肌が白いらしい

会社の先輩が服を脱いだ私を見て言ってた

河原で着替えた時に友達も言っていた

 

耐えられないほどの孤独は

どうやってやり過ごしたらいい?

永遠に救いがないような気がする

一度委ねてしまったら

心は一瞬で脆弱になる、耐えられない

 

愛が足りない、ない

 

何をしていても本当に本当に孤独だと思う

張り詰めている

本当はひとりで立っていられないのに

寄りかかって力を抜きたい

暖かい場所で眠りたい

ボロボロ泣いて空っぽになりたい

 

溺れたい