my unmelted ice

わたしの心には、深いところに悲しみがあって、どうすることもできない。永遠に溶けることのない氷を持っている。誰かがあたりまえにやっていることが、わたしにはすごく難しい

 

昨日の夜 寂しくて死んでしまいそうだった。寂しくて死にそう、とインターネットで検索して、知恵袋の答えに慰められたりした

 

誰にも理解されない。少し前まで、もう少しとんがっていて、分かってたまりますか、くらいのことを思っていたのにどうしてだか、全てを分かって欲しくてたまらなくなった。さみしかった。

 

今日は会社で会議があって、たくさん選ばれた。1番多くてびっくりした

真っ先に、次の会議がこわかった。私は小心者らしいので驚くほどストレスを感じて命を削るかのように働いている、きっと早く死ぬと思う。次もがんばるぞというより、私にしてはもう十分で出来すぎたくらいだとさえ思った。就職が決まった段階で人から認められた気がしたのに、こうして次から次へと評価されて一喜一憂を繰り返す。一生安心できない

 

今日より勇気と自信の持てる日はもう来ないかもしれないのに、何も出来ずにただ想像している。少し良いように想像して絶対に傷付かないところに隠れている。私は傷付くことができない。一度転んだらもう立ち上がれないかもしれないから。弱いタイプの人間よ

 

会議が終わったらものすごく体調が悪かった。ずっとそうだったのに気付いてもいなかったのかな。帰りに日記帳を買った。みずいろの、綺麗な色。今まで絶対に選ばないような色で、どうしてそれが欲しかったのかよくわからない。綺麗な色でうれしい。ポールスミスのドキュメンタリー観た。

 

かなしくてもどうしようもない気持ちでももう泣くことができない。本当は心の中では声にならないほど、耳を塞ぐほどの大声で泣いているのに