うつくしい夜

 

 

 

イギリスはめちゃくちゃたのしいです。住んでみたい。もっと英語勉強しよう。自分で英語使わなきゃいけない環境にこんなに長くいるのは初めてのことです。どうしよう、ね。

 

 

日本に帰ったらやりたいこと

・美容院

硬水、乾燥、強風でパッサパサだし前髪が伸びてきたから綺麗にしてもらいたい

・ダイエット

ふつうに太りすぎ。量が多いし出された分だけ食べようと思えば食べ切れてしまうので太ってきた。汗かきたい。

・勉強する

 

 

 

出会ったロシア人のピアニストの女の子(同い年)がベートーベンの曲はいつも円を描いている、ってことを説明してくれて、それがあまりにも柔らかで暖かくて人間らしくて正直で、泣いちゃいそうになった。 そんな風に考えたことはこれまでに一度だってなかったし、ねえ、こんな風に話す子がいることがすごくうれしくて、同時に悔しくてなんだかとてもかなしい。彼女のことかとてもすきになった。隣のベッドなの、いいでしょう。

 

 

すきな音楽の話をして、ベートーベンって言う女の子がどれだけいる?

 

 

 

あとね、今日は深夜0時までお喋りしていたんだけど、初めはすきな映画で、わたしのお気に入りを紹介して予告編を一緒に観て泣きそうになって、次に彼女のお気に入りを聞いてまた泣いちゃいそうだった。そのあとバレエの話をした。私は火の鳥が一番すき。情熱的だから。あとふつうに白鳥の湖がすき、なぜならチャイコフスキーがすきだから。たぶん、強そうな女がすき。彼女はもっとロマンチックで儚いもの、ジゼルがだいすきだって。あとロミオとジュリエットがどうしても好きみたいで、一緒に死んじゃうシーンを観た。私はこれまであのすれ違って死んで行くのがなんかよくわからない、上手く行かなすぎてもはや共感もできない、という感じだった。でも、ロミオが毒を飲んで死んでしまって、ジュリエットが目覚める瞬間、たしかにロミオは死にかけているけれど腕が動いていて、ジュリエットは動き出していた。彼女が、「見て、2人とも、ほんとうに数秒だけ、2人とも生きているの」って言った。そんな風にみたことも考えたこともなかったからものすごく衝撃的で、すごくたのしいとおもった。

 

 

ヴィヴィアンウェストウッドの映画を観ました。海外で初めて映画見たの、チケットも自分で買えた。ロンドンでこの映画を観られたことはとても意味のあることだとおもう。ワールドエンドの店舗にも行けたし、出てくる固有名詞もわかるし、文化に歴史もイギリスで見られられることでもっと身近になったようです。ほんとうに、とってもよかったよ。クスッと笑っちゃったし、泣いた。

 

 

 

毎日が長すぎてもう纏めるのが面倒になってきた。イギリス来てから2週間弱なのに倍くらいに感じる、今日帰る、帰りたくないなあ。