久しぶりにかなしいやさみしいと書いてみたら思っていたよりもずっとずっとそう感じていたみたいではんとうにとてもかなしくてさみしくなってきた
わけがわからない


どこかに書いてしまったり、それこそ誰かに言ったりしたらほんとうになっちゃう
それも耐えられないのでぜったいに出さないようにしてたのに今はもうそうだってわかったからそうなんだね
だけど熱のせいにしてこころの鍵を壊せたような気がしてすこしほっとしている

4月くらいに日記を書くことをやめてしまった


ほんとうに人にさみしいとかかなしいとかを言うことが苦手だし、理由を聞かれてもわからないし考えるのが疲れるし私の持ちうる言葉で説明した説明をわたしは十分だと思えなくてそれで体力を消耗したり説明できないせいで相手に分からないみたいな反応をさせたり自分でも伝わっていないと感じたりすると、話す人を選んでやっとのことで話したのにそんな人にも受け入れてもらえないような気持ちになってもうだめだと絶望してしまう


だから今熱があることは、それが理由にできるので救われた


自信がないので人と上手くいかないときに以前だったら相手が悪いと怒っていたのに今はわたしがひねくれているんじゃないか、おかしいんじゃないか、社会に適合できていないんじゃないかと落ち込むような傾向が見られる
わからないのがほんとうにこわい