honey&cotton candy

細くてキラキラしたチェーンに小さな石がひとつだけ付いているようなブレスレットかアンクレットを付けてほしい

 

おはよう こんばんは おやすみ

 

会いたいって言ったら会おうかって言って

 

大好きなブログを書く人がいる

その人のツイッターをもう5年くらいフォローしていて ツイーターの文章もだいすきだ

その人が一昨日くらいに毎日ブログ書くって言ってたのに確認したら更新されてなかった

あまりにも残念におもって嘘つき!って言った

 

常に酔っ払った状態でいたいからお酒入りのチョコを街中でたくさんたべている

もっとたくさん濃度の高いアルコールを含んだチョコレートがあったら会社でも酔っ払えるのにね

お菓子はいついくら食べててもオッケーだから

ヘラヘラふわふわの状態になった方が幸せっぽいものが作れると思う

嫌なこと全部忘れてかわいいもの作りたい

わたしの中にある良いところだけを形にしたい

春だからね。毒っ気をなしにする。

 

百貨店で洋服を見るとかわいすぎてつらくて胸が苦しくなる

アドレナリンとかが分泌されて頭おかしくなりそうになる

こんなに寒いのに洋服売り場には春が来ていて多幸感でいっぱいだった

 

相手がどうだとか関係なくわたしはわたしの良いところをもっと大切にできるように泣いたり笑ったり言葉を紡いだりしたい

 

ふわふわとやわらかく

透明で清らかに

あまくやさしく

ずっとずっといられますように

 

こんな風に意識して思い出さないとできないなんて辛すぎる

 

脳みそ全部蜂蜜とサーティーワンのコットンキャンディみたいになっちゃえば良いのに

pure

エレガンスのプードルを買った

カウンターで素敵なお姉さんにお話ししながら綺麗にしてもらって、美しくていい匂いのお化粧品を買って幸せになった

自分のことを大事にして自信を持ちたい

 

最近よく会う歳上の美しい人がわたしの話すのを聞いていつも凄く良い感性だとか、「清い」という言葉で褒めるので本当にそうだという気がしてくる

 

潔癖で幼くてスマートじゃないけれどわたしはこれでもいいかなって安心する

真っ白で柔らかなものを想像する

 

わたあめ、雪、白いブラウスとか、

 

恋の仕方も仕事の仕方もなんにも大人みたいにできなくてすぐに傷ついて逃げ出している

 

その人が「わたしは清らかなものとか美しいものが好きてすごく興味があって…」と言っているのを聞くのがとてもすきだ

 

ふわふわのホットケーキ🥞たべたいな

 

つかれちゃったからおいしいものたべてねむりたい

なんでもないはなしをしたい

わたしが何者であるかにすこしも関係なくやさしくされたいな

 

親戚の人たち

親戚で集まるのがすき

無条件にこころを許せる人たち、これが家族ってこと?

田舎ののんびりとした優しい空気と美味しいご飯と柔らかな会話のみがそこにある

 

みんなでお布団を敷いて寝たのが嬉しかった

誰かと同じ部屋だとよく眠れないのにそれでもたのしかった

 

大勢でいたあとガラガラの新幹線にひとりで乗った

孤独だと思った

新大阪からは人が沢山乗ってきた

誰かと一緒にいる人を見てもっと自分を孤独だと思った

 

わたしはひとりで暗い日記をつけたりこんなブログを書いたり美しい言葉や悲しい表現を一冊のノートにまとめたりしている人間だ

 

メンヘラって言葉は良くないと思う

どうして、繊細だったり傷付いたりしている人をひとまとめにメンヘラと表現してしまうの、まるで悪いことみたいに

 

わたしは長く黒い髪とぱっつん前髪でその上服もふりふりとしているので何も喋らずともメンヘラっぽいと言われる

 

 

妹のこと

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ツイッターしすぎてこわいなって思って少し消した

 

赤ちゃんの頃いちごが好きだったいとこ、高校生になった今でもいちごが好きで、わたしといちご食べながら「止まらんくなるよね」って言っててちょーよかった

あと朝洗面所の鏡の前でわたしはお化粧を始めていとこはワックスとかを付けようとして、遠慮して後にしようとしたので一緒に使えるよ!って言ったら戻ってきた、けどそのとき丁度わたしがマスカラ塗るために鏡にすごく接近してたから使えないじゃん笑 って言ってた。結局ふたりで並んで鏡を使った、弟とかいないからなんだか新鮮だった

どうしたらいいかわからない

義理の叔父さんが亡くなったと連絡があった

いとこのお父さんだ

それを聞いてすごく悲しくなった、数回しか会ったことはないけれど本当に優しくてずっと幸せであるべき人だった

いとこはまだ高校生の男の子で奥さん(私のおばさん)はわたしの母より10歳も若い

おじさんとおばさんは10歳ほど歳が離れていて、お互いのことを今でもけーくん・さっちゃんと呼び合っていてすごく仲が良かった

 

一年前のお正月には病気だということを聞いていた

ほとんどご飯を食べずに私たちいとこ同士が集まって食べたりみんなで遊んでいるのを少し離れたところから眺めていた

すごく優しい眼差しと力のない掠れた声が悲しかった、けれどわたしはそんなに深刻には考えていなかった

もっと前の夏に会った時は流しそうめんをするために竹を切ったり削ったりしたことを思い出した、凄く楽しかった。

 

物心ついてから身近な人をなくすのは初めてで想像していたより映画で観たよりずっと悲しいものだとわかった

 

数日一緒にいただけで好きになっちゃうような人だから、いとこもおばさんもおじさんのことが大好きだったと思う

 

 

 

わたしは傷つきやすくメンタルが弱いらしい

傲慢で我儘なのにナイーブだなんて、扱いづらくて困っちゃうね

でもだめだめで落ち込んでもいいってことにした、もっとめちゃくちゃになりたい

 

叔父さんの死を聞いて妹たちは平気そうでもわたしはひとりで落ち込んで少しお風呂で泣いていた、悲しいことに耐えられない

 

帰り道に離れたところから、家のそばの細いT字路に消防車が止まってそこを救急車がサイレンを鳴らしながら曲がって行くのを見た

本当に自分の家で何が起きてしまったんだと思って走って確認しに帰った

悪いことが起きそうで、もし起きてしまったら耐えられないだろうから怖くてたまらなかった

結局わたしの家では何もなかったけれどこわい気持ちを知った

カラフル

夢の中でおもしろいことがあって自分の笑い声で目を覚ました、眠かったのでもう一度すぐに眠りについた

 

完全に起きると同じ部屋で寝ていた友達とその彼氏に「寝ながら笑ってて気持ちが悪かった」と教えられた

 

本当にたのしかったのに何がそんなにもたのしかったのか少しも思い出すことができない

 

自分の全てをさらけ出して受け入れてもらえるような安心感より、精一杯良いところだけを寄せ集めてそこだけ見せたり、取り繕ったり背伸びしたくなって、それでもまだ全然だめだと思う方に惹きつけられてゆく

 

かなしくてつらいのに頭の中に色が付く

こんなのって不幸だと思う?

 

あまったるくカラフルで色っぽい

 

ピンクや花柄、鮮やかなで綺麗な色彩を想像できるひと

その人の頭の中もカラフルだろうなみたいなひと

意味わかんないだろうけど

 

行きつけの美容室が本当にだいすき

マンションの一室で2人でやっているところで他の人がいることはほとんどなくチャラチャラとしたお喋りもおべっかも雑音も聞こえてこない

店長の人に切ってもらっていて普通なら髪をピンでとめるところ、アシスタントの人が手でわたしの髪を持って側に立っている

 

店内は豊富な原色使いや魔除けの置物がたくさん民俗調でラップ音楽がかかっていて2人の服装もアメリカンで髪型は金髪とドレッドで、わたしはふりふりとしたワンピースとブラウスに黒いぱっつん前髪ヘアーだ

 

3人で話す、アクション映画や海外旅行に行けるほど負けたパチンコの話みたいなストリートの男の子がしそうな会話

業務用掃除機の説明をするためにドライヤーをとめて、置いて、身振り手振りを使う、仕事とまってるじゃん と

 

丁寧に時間をかけてシャンプーとドライヤーをしてなんにもしなくても側に座ってお喋りをして、他のお客さんも次の人もいないから、少しも早く終わらせようとされていない

 

かわいくしてもらえてうれしい

 

君さえ良ければ永遠に続けられるよ

部屋のエアコンのリモコンのボタン、暗闇でも識別できるように違う手触りだったらもっといい

 

学生の時は卒業までの時間が決まっていて、やることも出来ることにも制限があったけれど、社会人は自分次第で一生続くって気付いた。こんな好きなものを作る、みたいなことが、一生続けられるなんてうれしいし、自分で辞めない限り終わらないなんてつらすぎると思う。

 

私の言っていることかどれくらい人から共感を得られるかわからない。言葉の意味を理解されることと共感されるのは全然違う

 

2時に眠りについて夜中に息ができなくて寝続けられなかった。思い出すだけで苦しい。意識しないと呼吸ができない。時計を見たら3:40だった、あまりに苦しくて泣いた

 

小学生の頃好きだった男の子に会って一緒にコーヒー牛乳を飲む夢を見た、おいしかった。夢の中でその子の血液型を覚えていた。地下鉄に乗ると高校の頃の先生や後輩がたくさんいた

 

2度目の眠りでは別の

もっとあまったるい夢をみた

my unmelted ice

わたしの心には、深いところに悲しみがあって、どうすることもできない。永遠に溶けることのない氷を持っている。誰かがあたりまえにやっていることが、わたしにはすごく難しい

 

昨日の夜 寂しくて死んでしまいそうだった。寂しくて死にそう、とインターネットで検索して、知恵袋の答えに慰められたりした

 

誰にも理解されない。少し前まで、もう少しとんがっていて、分かってたまりますか、くらいのことを思っていたのにどうしてだか、全てを分かって欲しくてたまらなくなった。さみしかった。

 

今日は会社で会議があって、たくさん選ばれた。1番多くてびっくりした

真っ先に、次の会議がこわかった。私は小心者らしいので驚くほどストレスを感じて命を削るかのように働いている、きっと早く死ぬと思う。次もがんばるぞというより、私にしてはもう十分で出来すぎたくらいだとさえ思った。就職が決まった段階で人から認められた気がしたのに、こうして次から次へと評価されて一喜一憂を繰り返す。一生安心できない

 

今日より勇気と自信の持てる日はもう来ないかもしれないのに、何も出来ずにただ想像している。少し良いように想像して絶対に傷付かないところに隠れている。私は傷付くことができない。一度転んだらもう立ち上がれないかもしれないから。弱いタイプの人間よ

 

会議が終わったらものすごく体調が悪かった。ずっとそうだったのに気付いてもいなかったのかな。帰りに日記帳を買った。みずいろの、綺麗な色。今まで絶対に選ばないような色で、どうしてそれが欲しかったのかよくわからない。綺麗な色でうれしい。ポールスミスのドキュメンタリー観た。

 

かなしくてもどうしようもない気持ちでももう泣くことができない。本当は心の中では声にならないほど、耳を塞ぐほどの大声で泣いているのに