花火に行った話

このまえ花火に行った。女の子と2人で行った。浴衣や下駄を褒めあったり男の子の話をしたりした。お好み焼きとカラフルなかき氷を食べた。とても美しくて楽しかった。彼女もそう言っていて もうひとつ 夏のうちに花火大会に行こうと約束を立てて来週行くことになっている。「花火大会を制覇する気持ちで臨む」とのメッセージがきて そんなに楽しかったのかと嬉しくなった。その日わたしの撮った写真をラインのアイコンにしてくれている。あと悩んでいた帯もそのために新調すると言ってた。すごくかわいいね。

 

 

会社でケータイを鳴らしまくって(バイブ)ああマナーとしてダメだ〜と思ったら隣の席のチーフの先輩が「こうしておくといいよふふ」とハンカチを下に敷くといいと教えてくれた。切っといて、鳴らないようにして、とかでなくそっち教えてくれるんかいって思いました。優しいね

 

 

 

毎日お菓子いっぱい食べてる。ぜんぶもらったやつだけど、自分でミスタードーナツとパブロのコラボしたポンデリングも買って食べた。バーベキューしてマシュマロとチョコ挟むやつ、スモアと呼ばれているやつ食べたい。この前のバーベキューで後輩に何度も作ってもらった

 

数年前に買って1度だけきた服を今日着たらとてもよかった

 

毎日おやすみ5分

 

気まぐれとは

13時に起きたのに22時には眠いだなんてどうなってるわけ?こんなんじゃ早く死んじゃう気がする

 

自己評価より無駄に良い子に見られたり頑張ってると思われたり可愛いとか言われると全部嫌になる。バランスを取るためか今度はダメ人間だと見られるように言わなくてもいいことを言ったり話すつもりではない適切でないことが口から出て、何時間か後に結局を後悔をする これを繰り返すだけ

 

私が尊敬できる人に「きみは全然ダメだよね」みたいに思われながら好かれたい。これはあり得る?

 

1人で暮らすのは寂しくて嫌だから、ふわふわとした感じで誰か私と一生住んで欲しい。本や漫画の話をしたり、ご飯を食べたりお酒を飲んだりしましょうよ。

夜遊びに行っちゃう日も遅くなる日も帰ってこない日もあるだろうしふらっとどこかに数日旅に出たりとかもしたいし、寝てばかりや自分のことで精一杯の日があるだろうけれど、ご飯だってたまには作るしお掃除は割とすきだし、そんなに悪くないと思うんだけどどうかなあ。この前「わたしは気まぐれなんですよ」と言ったら「気まぐれっていうのは自分があるということだよ、だから良いこと」と言われた。説明してもらったけどお酒を飲んでいたし色々あって良く思い出せない、「気持ちに任せて自由に行動できるということで、それは時にその場の空気や常識から外れることにもなるけれど、だからそこ意思が不可欠で実行できるのは良いこと」みたく私は解釈した

 

高校の時の先生や先輩たちに会った。先生が娘のことを「彼女は僕の芸術作品だから」と言っていた。奥さんよりも多いかも知れないくらい手をかけて一生懸命に育てたと言っていた。ご飯は美味しくて お酒も進んで船の上は夜風が心地よく台風で延期となった隅田川の花火を偶然にも見ることができた。船上で顔の綺麗な若い男の子と話した。そのうちに歳を聞くと19さいとのことだったのでなるほどと思った。ラルフローレンの大きめの刺繍の入った真っ白のポロシャツに綺麗目のパンツを合わせて髪もきちんとセットされていた。将来のことを話すと父親の会社を継ぐ気でいるしそれしかない、と前向きに話していて眩しい、と思った。かわいらしく話すのが上手で若者らしくイケイケでもあるのでモテるだろうと思った

 

私は私のことを自分で育てていかなければいけない。納得のいくよう、絶望しないように作っていかなくてはならない。めんどくさい。歯医者さんや美容室に行った時のように自分のことを丸投げで誰かに託してしまいたい。力を抜いているうちに良い感じにして欲しい

 

「爪、ゴールド?」「そうですね」「ネイルゴールドって珍しくない?初めて見たんだけど」「これ賛否両論で、少なくとも母には不評なんですよね」「自分ではどうなの?」「自分では当たり前に良いと思ってるからつけてるんですけど」という会話をした。このネイル玉虫のように見る角度でグリーンやピンクに見えたりと色が変わるので気に入っている。その先輩去年会った時にも「フェミニンな服を着ているよね」と言っていた。

 

 

花のクッキー

 

 

昨日は大学卒業ぶり、というか大学時代も一緒に過ごしたわけではなくたまに一緒に帰ったり会えば挨拶をする程度の子達と会った。なんだかたのしかったしまたこうして会えるのは嬉しいなと思いました。

 

 

声をかけてきた人に(これは普通にナンパなんですけど)めちゃくちゃ変わっているだとかほんと変だよね、とか24歳でそんな感じになっちゃうの、だとか言われたけれど私は知れば知るほど普通の人間だと思う。つまらないよ、ふつうに

 

別の人と話し始めて2分くらいたったとき「彼氏5人くらいいそうだよね」と言われたけれどこいつ私のことなんにわかってないな(2分だしそれはそうなんですけど)とおもいました。あと「結構可愛いと思った」とか言われて"結構"って失礼だな、結構可愛くしてるんだからそれはそうだろう、とも思った

 

昨日もらったプレゼントがすごく嬉しかった。まず紙袋にペンと色鉛筆でお花が描いてあって、キラキラとしたテープが貼られていた。わざわざ絵や装飾を捨ててしまうようなところに施してくれていてなんて素敵な子なんだろうと思いました。中身は紫色でアンティーク調の箱の中に入った紅茶、本物の花の埋め込まれた(スミレに薔薇にもう一つはまだ確認していない)六角形のクッキー、紙で包んで水引のかけてあるお手紙だった。もう言葉にしただけで悲しいくらいに美しいでしょう。私のすきなものばかり、私のことを考えて選んでくれたことがすぐにわかった。何をあげたら良いのだろうね。その子の名前だいすき

 

 

今日は船に乗ります。1時間時計を見間違えて早くきてしまった

eternal flame




"iphoneをケースに入れずに使えるタイプ"
好きな女の子の友達を説明するための気に入っている言い回しなのに あんまり共感を得られなかった。

 

 

苦手な子、トイレットペーパーをすごく残りが少ないのにも関わらずそれをそのままにするタイプ。私が変えなければいけなくなるじゃない。あと牛乳パックに微量に残してまた冷蔵庫に戻したり

 


忘れてたって言われて そういえば悲しかったなって今日思いだした。


お客さんが私たちしかいない、お姉さん1人でやっているような鉄板焼きのお店で『Eternal Flame』が流れた。「ラブシャッフルだ」と私がいうと「そうそう、ラブシャー!めっちゃいいよね」という話をした。私の一番好きなドラマがラブシャッフルである。割と細かめのシーンや設定についても話が通じるので嬉しかった


友達が「わたしもいまねすきなこいるんだ〜」とメッセージを送ってきた。あまりの可愛らしさと美しさとなんだかすごく珍しくて尊いもののような感覚がして泣きそうになった。いまねすきなこいるんだ、だって。みんな言って。聞きたい。


友達の電話に出たとき「寝ちゃいけないのに寝てた」と言ったときに「寝ちゃいけないのに寝るのって気持ちがいいよね」って返ってきたの 寝ぼけてたけどよかったなって思い出した

夏の日

 

 

 

 

可愛い女の子と遊んだ。2017年最後の日にも会って 彼女の24歳最後の日にも会った。うれしい。

 

 

可愛くて 可愛いことが好きで 私は彼女のいいと思うものや面白いと思ったことの話を聞くのがだいすき。私と少し違う好みがかわいい。

 

 

 

ピオニーの香りの練り香水(私が芍薬の花がとてもすきだから)と ひまわりと紫色の薔薇の小さな花束をプレゼントした。たまたま7月14日はひまわりの日で パープルの服を着ていたのでぴったりであげた私がうれしくなった。

 

 

素敵なケーキ屋さんで 選べないくらい美しいケーキをどれにしようか迷って選んで 一口食べるたびに「おいしい」「イチゴのムースだ」「柔らかい」「ナッツかなあ」などと話しながら交換したりするのが楽しかった。美しくて甘くて美味しいものをゆっくり好きな人と食べるなんて最高だよねえ。オペラという美しい名のついた紅茶も飲んだ。甘い香りがした。

 

 

 

今日は専門学校の時の友達2人にまず会った。薔薇の形のマンゴーが乗っているタルトを食べた。あまりにもどこも混んでいてあまりに暑いのでもうお家でのんびりとお喋りやお酒を飲んだりしようということで 色々と買いこんでお家にお邪魔した。近くに住んでいて会いたい子と仲の良かった男の子に声をかけると2人ともきた。なので5人になった。素麺を食べてお酒を飲んでスイカを食べたりして最高に最高の夏という感じの日を過ごした。

 

 

最近自分の服を作ることからはめっきり離れてしまっていたけれど みんな揃うとやっぱり服の話になって ふたりは自分たちの作った服を売ったりしているので それを聞くのが眩しくて懐かしくてすごく幸せだった。わたしももっと好きなものを生み出して死んでいきたいと思った。変でいいから自分の可愛いと思うものを着たい。

 

「もっとすきなものを私も着たり作ったりしたい」って言えば「そうだよ!ここにくまちゃんが付いたワンピースとか着て欲しい」と言われたり、帰り道でも余韻が残りすぎていて「会うとすきなものを貫きたくなるし考えていることがすごくすき」だとメッセージを送れば「わたしもあなたに会うとおなじことをおもうよ」と返ってくる。うれしかった。すきなもの 追求できてるのかなぁしたいよね。

 

 

愛に溢れている。

 

 

泣いちゃいそう。

 

 

あと、わたしは今日酔っ払って、去年卒業までの半年間隣の席だった泣きたくなるくらい真面目で一生懸命で真っ直ぐと生きている己に厳しい服が大好きな子のことについて、力説していて本当に泣きそうだった。かわいいの。そのうち絶対に会いたいな。ふふ

なんかバカみたいでたのしかったメモ

ずっと仲の良い友人、私の足首を急に掴んでくるだとか、靴下を触るとか、食べ物を口に押し込んだり箸の先を触ったり、押し込むのと同時に前歯を触ってきたり、食べ物お皿にとって欲しくて頼むと手でよそってきたりするの本当に馬鹿みたいなんだけど、その人に似合ってて仕方ないから許しちゃう。そして後から思い出すとアホすぎてふふっと笑いたくなる。

 

 

良いところは、やりすぎたと思ったときに(実際には空気を読んだり相手の様子を見ることがすごく上手いのでやりすぎていることは一度もないけれど)丁寧に謝ったりフォローをしたりを忘れないところ。仲間で楽しくふざけることと、ひとりひとりを大事にすることのバランスを取るのがすごくうまい、あり得ないくらいやさしい

 

昨日お店でまたお水をこぼしてしまってお店の人に謝ったら、若いお洒落で綺麗で中世的な感じのする男の子が本当になんでもないという感じで全然大丈夫だと言って、すごく丁寧に床を拭いてくれてすてきだった。特殊な拭き方というわけでば全然ないけれど想像と違って新しかった

 

 

自分のことを試すようなことをしてみても、してみても?

 

 

短気でそれをすぐに態度や言葉に出す人と言葉の荒い人が死ぬほど苦手で嫌いです

ホリデイ

髪はびしょびしょ電気はつけっぱなしのまま目が覚めた、7:30なのにもう暑い、と思いながら髪を乾かして水分を取って電気を消してもう一度寝た。次に起きるともう12時近くになっていて毛布をかけていたので汗をたくさんかいていた。

 

飲み会に誘われたけれど値踏みされるのもお酒をたくさん飲むのもうるさいことも知らない人とのコミュニケーションも全部今日は嫌だったので断った。その代わりに好きな友達と可愛いラインをして七夕のお願いの写真を送ったりした。

 

ずっと行きたかった展示場で 今日だけ講演会があるらしかった。1時間半も人の話が聞けるか自信がなかったけれどその人のことを調べたら私が学生の頃卒論を書く時に読んだ本のうちの何冊かの著者だったので行かない後悔を避けるためにも足を運んでみた。年齢層がすごく高めで女の人ばかりで着いた頃にはほぼ満席だった。割と面白かったので行ってよかったと思う。お土産にマスクケースと表記のある細長いクリアファイルみたいなものを買った。マスクケースだなんて初めて見たよねえ、でもこのところ色々な気持ちの悪いことを避けるためにマスクをよくするし冬になったらすぐ風邪をひく自分にぴったりだと思って買った。しかもかわいい。それとレースの縁取りのある綺麗なハンカチはいつもなら迷わず白を選ぶけれど今日はミント色を選んだ。それと孔雀のレースのポストカード。

 

それから前に行った古着屋さんに行きたくて向かったけれどものすごいホテル街で、前に行った時ももちろん同じ場所でホテル街だったのだけど今日はあるはずの道を何度も行ったり来たりとしてもお店を見つけられなくて怖くなって来たので諦めた。一体どこに行ってしまったのだろうね

 

1人でパンケーキの美味しいっぽいお店に入った。割と並んでいたけれど1人でカウンターでもいいと言うとすぐに入れた。紅茶とパンケーキのつもりだったのにもう夕方で良い雰囲気に流されてお酒を頼んだ。さっぱりしたとても美味しいカクテルをお姉さんが目の前で作ってくれた。少しお喋りをした。透明の氷が大好き。体の暑さとお酒の冷たさも手伝ってすごく美味しかった。お腹が空っぽだったのもあってか半分くらいでふわふわと気持ちが良くなって無駄にニコニコしていたと思う

 

最後に新宿で帽子とレースと小さいくまちゃん×2と天使を買った。しあわせ~