夏への羨望

 

今年の夏やりたいこと

・バーベキュー(もうたしか4回くらいやったし、海でも河原でも人の家でもやったけど夏といえばらしいのでもう一度くらいやっておくかという感じ)

・花火大会(約束はしたので行ける)

・船に乗る(屋形船でご飯を食べる予定があるので叶う)

・ナイトプール(水着もない)

・プール(水着もないけど市民プールに一人で2時間とかで満足するのでたぶん叶う)

・北海道かロシア(夏休みを満喫したい。現実的なのは北海道、ロシアは街中で英語が通じるとは期待できないらしいのでこわい。でもどちらも一緒に行く人がいないので検討中である、誰にも声をかけていないからはやくかけてみるべきだよねえ)

・旅行(7月に金沢に行く、ずっと行ってみたかった場所なのでとても楽しみ)

 

この辺で夏っぽいことのネタ切れになった

 

・美味しいかき氷屋さんに行って美味しくてかわいくて丸く大きいかき氷を3回食べる

・美味しいケーキを喫茶店で3回食べる

・48キロになる

・英語の勉強

・服でも作る

 

 

楽しそうなことがあったら誘ってもらいたい、去年まで夏なんて暑くてうんざりとしていたのに今年はなんだかたのしみ〜

 

 

触りたくない

次の土日はゆっくりしたい 毎週土日どちらも遊びすぎちゃう。就職してから誘われたら予定が被らない限り全部断らないようにしてる。3年くらいほぼ断っていたようなメンバーのものに行くと驚かれるけれど喜ばれるしすぐにその頃みたいに戻る

 

このところの私はすごく嫌なことがあってもそれより自分の機嫌の良さが勝る ちょっと無理になったらお菓子やケーキを食べたり本に頼ったり音楽を聴いたりすればいいって知っている。今思えば去年くらいは何もかもに余裕がなかった。常に課題を抱えてアルバイトも学校もと時間もなく、常に疲れていて寝不足で就職やそれに対する父からの圧力とか、あんまり自覚していなかったけれどいっぱいいっぱいだったと思う。私はわりといつも自分のことを信じがちで(良い面でもある)余裕がない状態を自覚して発散するのが下手だった

 

去年、そういったことからか(そのせいにしちゃダメかもしれないもしかしたら別の理由か、もしくは理由なんてないのかもしれないけれど)怒ったり泣いたり人への配慮に欠けたりして、そこからの自己嫌悪や好きなことまで嫌になったりたくさんの悪循環で全部上手に出来なかった。お子様だね

 

 

ふいに、わたしって明日くらいに死んじゃうのかなって気がする

 

 

道路に食べ物を落としてもベタベタしていないものなら食べられるのに公共のもの、例えば手すりやドアノブ、あと人のペンとかも触りたくないの、ボーダーライン意味不明すぎる

 

大人っぽい服装をして大人に見られるの気持ち悪い、子供っぽいと思われて好かれるのも気持ち悪いさいあく

 

 

はやく48キロになりたい

sunday

昨日は喫茶店を出て友達の家に向かった。朝行った子部屋番号が同じだと気づいた 覚えやすくてうれしい。みんなもう着いていてお買い物も済ませてくれていてキャベツを刻んだりしていた。餃子を作るということで 白玉団子しか作らないと思っていた私はすっかり楽しくなった。餃子パーティなんて意外にも初めてだったの。アボカドを入れたり具を半分包んだくらいでチーズ入りにしたりと何人かで集まるとそれぞれのレシピが集結して楽しい。餃子を上手に焼く子か全部焼いてくれて、別の子が美味しいタレを作ってくれたり、その家の子は「あと2分でご飯炊けるからね」などみんなテキパキと自分の得意なことをこなしていて良かった。私はひたすらに餃子を包んでいた そういうのが得意だし他のことはよく分からないから。みんなで焼きたての餃子を食べたらすごく美味しくて 料理はのしくて幸せを作り出すし 食べることと人がいることやお喋りをすることの良さを一気に味わって最高の気持ちだった。

 

 

それから白玉団子を作ったのだけどただの丸とかではなくて カラフルなタネを作って粘土のように動物やお花にマーブル柄みたいにすごく凝ったのを作った。スイカをくりぬいてお皿にしたり(ちゃんと縁もギザギザにした)、パイナップルもお皿にしてたくさんのフルーツとチェリーや杏仁豆腐を混ぜたりもしてめちゃくちゃにかわいいものが仕上がった。食べる前に写真撮影に時間をかけてみんな早く食べたいのに可愛く撮ることを試行錯誤してかなり女の子っぽくて良かった。私は普段食べ物の写真を全然撮らないけれど最近は撮りたいし好きになったのでこれからも上手に沢山忘れずに撮りたい。この前水族館に行ったときちゃんと撮れば良かった。

 

そのあとはお土産の焼き菓子やケーキを食べて(完全に食べ過ぎだけど誰ももう食べられない・食べないと言わないで「かわいい〜」「どれにしよう、選べない」という感じだった。)夜までお喋りを続けて、また遊ぼうね、また何か作ろうね、またいつでもご飯を食べに来てね、と言い合ってばいばいした。

 

 

かわいい日曜日だった 幸せ〜〜

40パーセントくらいでいい

バーベキューに誘われたので行ってみると30人くらいいて 3〜4年ぶりに会うような人がたくさんいて嬉しかった 懐かしくて楽しかった。みんな明るいの。あと自分が子供に まだ10代だった頃に戻ったみたい。可愛くて素直だった頃みたいだね。初めましての人もいた。最近自己紹介することが多い。働いててよかったーっていつも思うからこれからも働けるようにしたい。50%くらいの力で仕事していきたいって言ったら 「40%くらいでいいんじゃないですか?」と後輩が言ってて嬉しかったし上手な返し方だと思った。明るくてアホみたいで賢いその子のことが好き。雨が沢山降ったけれどたのしかった

 

 

そのあとお友達のお家でみんなでちょっとした美味しい食べ物を作ってまたお酒を飲みながら沢山お喋りした。女の子って感じで最高に可愛くてよかった。もっと好きなことしたり好きなもの買ったり身体を動かしたり若さを保ったりしようっておもった。

 

 

今朝は2年間以上貸していた漫画を返してもらうために友人のお家に行った。着くとその子と彼氏が朝ごはんの途中で 自己紹介もそこそこに私も卵かけご飯を食べた。卵かけご飯食べたの人生で2回目だった 前食べた時より美味しくて 、というかすごく美味しくてまた自分でも作って食べたい。20分間の間に自己紹介と卵かけご飯とヘアアイロンで髪を巻くのと近況報告をして一緒にお家を出て仕事に行く2人と別れて私はいま喫茶店に来ている

 

 

ふわっふわのバナナジュース

 

 

「逢瀬の微妙な緊張と清潔と均整とが生活の隅々にまで及び、いたって脆いがしかしきわめて透明な秩序を生活にもたらす」

note

 

 

 

暖かで強くて綺麗なものが好きな女の子とか 自信にあふれた甘ったるくて色っぽい男の子とばかり過ごしたい。

 

 

 

負の感情にのみこまれそう もう片足を踏み入れてしまっている感じ はやく引き戻してほしい

 

 

 

きのう「なんか嫌なことでもされてトラウマでもあるの?」と聞かれた あまりにも貞操観念がしっかりしてるといえば聞こえはいいけれど 潔癖というかセクシュアルなことに対して抵抗感が強いから。そうはっきりと言ったわけじゃないけれど話していたら友達にそう聞かれた。その時の話の内容だけを指しているわけではなくて きっと10年近く私のことを知っていて聞いてきたと思う。

 

 

 

別に何もないんだけど たぶん人より綺麗なものが好きだし 理想の中で生きていきたいし 怖いことやグロテスクなことが嫌だとすごく思っちゃうから 綺麗な男の子が好きだし 美しくかわいらしくいて欲しいし なんかよくわからないけど無理なことが多すぎるんだろうなと考えた。理性のない欲がこわいし人体は気持ちが悪い。生きづらいなあ。わあ怖くなってきちゃった。美しいものだけしか触れたくない。まあある程度大丈夫なので私はきっと常盤くんみたいな感じなんだと思う

 

 

一人称が僕の人いいよね。

 

 

 

さっきLINEで "可愛いの塊だからもっと自信もって調子乗って"というメッセージがうれしくてノートに書いた 私の嬉しかったことや美しい言葉や素敵な考え方を知った時や言われた時に書き留めておく最高のノートに書き記した。そういえば土曜の夜に恵比寿駅で1人が御手洗いに行っている間に「そういう高飛車なところも良いと思うよ」と言われた。喜ぶべきか複雑でまだノートに書いてないの。

 

 

 

すごく眠いね おやすみ🌙

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

好きな女の子と会うのに一番お気に入りのワンピースが着たかった 私はそれを買ったときにすぐにその子のことを思い浮かべた。

 

 

昨日はすごくすごく涼しい日で まるでもう夏が終わったようにも肌寒かったので お気に入りの夏のワンピースは着られなかった。それで2番目にお気に入りのワンピースとフリフリのブラウスを合わせたの、かわいい。

 

 

渋谷駅は休日の人でごった返していた みんなの誰かを待っている姿が良かった。私の方が少しだけ早く着いて待っていると彼女が歩いて着てすぐに見つけた。嬉しくて 飛び上がって抱きついたら笑われた。「渋谷で一番の嬉しさを表現したかった」と私は伝えた。

 

デザートが食べたかったのでお茶をするところを探した。行きたかったケーキ屋さんはすごく混んでいたので諦めた。途中でパンケーキ屋さんがあったけれどなんとなく違うと思ったのでワガママを言って別のお店に向かった。紅茶の専門店でケーキが少しあるようなところに入った。お店を見た瞬間ここだ、と思った すごくシックで明るさや大きさが控えめで素敵だった。何十種類もある中からバナナとチョコレートの紅茶を選んで 濃いめで入れてもらってミルクティーにして飲んだ。これを幸せと言います。チーズケーキも食べた

 

ドリームカードといって夢をかいてボックスに入れることが出来るとメニューの一番初めのページに書いてあったのでお願いして紙とペンをもらって 2人で各々の夢をかいた。たのしいね。

 

 

彼女の大学生の時に頑張っていたことや悔しかったこと 私と少し似た夢 似ていない男の子のこと 普段考えていることを沢山話した。すごく嬉しい。

 

 

 

絶対に幸せでいて欲しい。みんなにそう思ってる。道を歩きながら後輩が大事な場面で失敗してしまった思い出の話を聞いたとき「みんな失敗とか辛いこととかなるべく経験しないで過ごして欲しい そうだったらいいのに」と思ったので言うと「本当にいい子だねえ」と言われた。いい子じゃないんだけど ここ何ヶ月かのうちに心の余裕と愛に溢れるようになった。

 

 

 

夕方からは別の高校時代の友達に会った。いつもはもっと多いけれど昨日は結局3人で集まった。来られない1人が仕事の前に来て 本当に少しだけ 1分くらい会えた。私たちのことが好きすぎると思った。二件目の居酒屋で「女性の方だけ若く見えるので年齢を確認させていただけますか?」と言われた。他の2人が「俺らも出します」と言うと「あ、お2人は逆に大丈夫です」と言われていた。やったあ。もう少し好きな服を着られるなあと思った。あと私のそういう場面でしか使わない免許証を出せたので嬉しかった。

 

 

 

あっという間に時間が経った。いつもと同じようになんでも話していつもと違うようにもっと多くを喋った。またすぐに会おうねって言い合って写真を沢山撮って終電でバイバイをした。

 

 

土曜日めちゃくちゃ楽しかった〜〜

 

 

 

 

 

ms wednesday

私は今話したいことが爆発しそうなのに土曜日まで待たないといけないので苦しくて死にそう。早くこのモヤモヤとしたものを吐き出して少しだけ忘れたいし受け入れたり楽しんだりという方向に持っていきたい。しかも早く話さないと忘れちゃいそうでこわくてかなしい。

 

 

かわいくて甘いもの、美しいケーキとか食べたいな。ハタチになる前はかわいいものを食べたら可愛くなるって考えていたので友達にそれを

言うとのその子が彼女のお母さんに私のことを話した。笑ってたよと伝えられてお家に遊びに行ったらなんだか温かく迎えられた。今よりもっと尖ってるわけじゃないけれど分かりやすくヘンテコな服を選んでいた。かわいい。

 

あと私は色を扱う仕事をしていて "濃度30%増し"といった感じの指示表現をよく見るのでそれが結構イメージしやすくて、どんな人に対しても"愛50%増し、厳しさ20%減"みたいなのを頭に思い浮かべるようにしている。大体のことはなんてことなくなるので私に合っている。ストレスが溜まることもない。

 

「全てのことは有限である」

嫌なこともそのうち終わるし嬉しいことや優しい関係もそのうち消えてしまうような悲しみをいつもいつも思い浮かべる。少し哀しく儚くとても美しい。

 

熱を測る